中山将の雑文と詩

シンガーソングライターです。妻と息子2人と暮らしてます。詩を書きます。絵も描きます。音楽も作ります。

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

5時半に起きて電車で釣りにいった午前に生まれた音楽

この若者は 作詞•作曲 中山将 旅をする若者詩人の真似事遠い何処かへ行くための往路 飯を食えない絵描きが描いた風景画の様な世界 海の青街のネオン 美しいものを美しいのだとちゃんと認めるその心が 欲しいだけなんだ 旅をする若者詩人の真似事遠い何処かへ…

残業とぺこぱ

働き方改革 という言葉がこれだけちまたで騒がれているのは みんな我慢してきた反動なのだろうか いままで仕方ないと目をつむってきたけど 言っても良い社会の気運になってきたから 決壊したのだろうか そんな事を考えていて 最近「残業」という言葉にも違和…

バレンタインデーよありがとう

意識しないでおこうと思ってずっと生きてきた 中学校の時なんて特に過敏だった サッカー部の快活な青年はチョコをたくさんもらってるようだけど 俺には無いんだ そんな何でもない事実に、ざわざわしてしまったあの頃の自分よ 思い直せ 世の中の大概の事は 人…

苗字制定記念日

今日は 苗字制定記念日 だそうで 明治政府が苗字を名乗る事を義務付けたそうな 人によって 苗字 で呼びたい人と 名前で呼びたい人と いるんだけど できれば本心で言えば 名前でみんな呼びたい どんないやな人でも 名前で呼んだら 仲良くなった気がする様な …

詩 建国記念日

髭 生える 放って置いても 自我 芽生える どうやっても 認めて欲しい どうしてなんだい 筋肉 衰える 抗っても おとな に なる なりたくもないのに わかって欲しい どうしてなんだい 風が気持ち良い 空が綺麗だ お日様を浴びて 土を耕している

詩メモ

僕は一人 僕の心を見てる 君は一人 君の心を見てる 君の人生 生きてあげられるのは 君しかいないのだから 無理をしてあざ笑ったり 正しく無い言葉を放つ必要は無い 君の中にいる、真の君を 真の君を、 君が信じてあげて 僕は一人 僕の心を見つめる 君は一人 …

あの頃駅前で歌っていた僕は今インターネット上で歌っている

どこの駅に行っても 駅周辺を見ると「あそこのスペース歌えそうだな。」と今でも考えをめぐらせる。 20歳〜25歳くらいにかけて僕はひたすら路上ライブというものをしていた 駅前で歌っている人を仕事帰りなどに見かけると思うが、それである 夏のクソ暑い日…

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