中山将の雑文と詩

シンガーソングライターです。妻と息子2人と暮らしてます。詩を書きます。絵も描きます。音楽も作ります。

郵便局員の帰り道

どうも

深呼吸の必要性を感じています

中山の将です

昨日は新宿サクトでライヴでした

演奏の前に 首や肩甲骨付近を丁寧にほぐして

深く深呼吸をする

そういう当たり前の基本的なことをすると不思議と心がフラットになる 0に近づく 原点に戻ろうとする

そんな気がします

そういうなかで昨日は16才という 高校のことを思い書いた楽曲も すんなり歌えました

良い演奏ができた ありがとうございました

なかなかブログの更新が滞っていたので

振り返りながら色々書いてみますね♪

先週は 盟友田中雄也さんと東京の立川という町で会いました

それで二人で ロードフレンズの慶さんのストリートライブを見ました

それで三人で ビリヤードバーに飲みに行くとう

なんともミュージシャンらしい夜を過ごしました

雄也さんや慶さんはミュージシャン仲間の中でも特に

音楽への誠実な姿勢を持っていて

ここ最近、迷っていたことや忘れていたことを二人と話しているうちに思い出しました

こういう関係を「友達」と呼ぶのかな

何か別の呼び方があるにせよ

大切な大切な同志です

皆さんも きっと 久しぶりに友達と話したことで ふと忘れていたことを思い出す

なんてことあるんじゃないでしょうか?

そういうのってすごく大切だし尊いと思います

あと 下北沢のブルームーンという場所で先日演奏をしました

ユウチューブにも二年前のライブ映像があって

とても素敵な場所だから 聴きに来てくれる子に またやって欲しい って言葉をもらっていたんです

それが二年ぶりに実現したんだけれど

やっぱり独特なオーラがあって 会場の雰囲気と音楽が溶け合ってくるのを感じました

特に 隕石が落ちた夜に と あなたの為に詩を綴っている

9月の頭のことだけれど

cinema staffの飯田くんと

Quaijffのあやのちゃんと

三人で企画をやりました

同世代の この極々狭い 世代感を共有できる三人だからこそ鳴らせる音楽

みずきは 16才くらいから まるまる10年近い付き合いで

そんなに 長い間 話をし続けてこられたのってやっぱり 「音楽」という最大の共通項があるからに違いないです

見ている景色や

感じてる気持ちや

浴びてきた言葉は

全然違うと思うけれど

音楽が好きだという 気持ちが

あって 話をし続けてこられたんだなあ

感慨深いライブでした

10月にまた名古屋でやります

もうソールドしているので 予約した皆さんお楽しみにしていてください

さて

今年は僕の大きな目標があります

それが

12月14日(日)

新宿サクトで行う単独公演

短編唱「少年」

音楽は色んな魔法を持っていると思います

例えば誰かの悩みを親さんのように解決してくれたり

例えばドライブの雰囲気を爽快に演出してくれたり

僕は音楽のすごい魔法として

風景

を感じています

音楽が見せてくれる風景

そのなかにある物語や主人公 美しい物

考えるよりも感じる

そんな感動を音楽で届けたい

だからこの短編唱は

そんな風景が目次として連なっています

ゆっくり聴いて欲しい

椅子に座り

コーヒーでもお酒でも 飲みながら

肩をストンと落として

心をフラットにして

今年の目標はこの 短編唱 を皆さんに届けること

世に残すことです

どうか是非是非 受け取ってください!

さあ

今日は三浦海岸のホテルマホロバで演奏してきます

10月11日は 名古屋 ICメイツで初芝崇史さんとツーマン

これは是非来て欲しいです

届けます

それでは皆さん

深呼吸をしながら

秋を迎えましょう!

虫 ファミマのアイスコーヒー

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