中山将の雑文と詩

シンガーソングライターです。妻と息子2人と暮らしてます。詩を書きます。絵も描きます。音楽も作ります。

窓際のキーマカレー

暑中見舞い申し上げます

中山です

好きな杉田は玄白です

御盆の最中いかがお過ごしでしょうか。

昨日は、新宿サクトでの演奏でした。多くの人が聴きに来てくださり ありがたいなぁ と感じておりました。

共演の皆様も自分と違うベクトルの表現をされている方々で、面白かったです♪

僕もたっぷり演奏させて頂きました

曲目は

海の恋文、花火師の恋、少年、隕石が落ちた夜に、図書館、リーズ、僕のおじいちゃんは公園に住んでいる、あなたの為に詩を綴っている

でした。

先日、テレビを見ていて 悩み相談室 みたいなのがやっていたのですが。

とある青年が、友達と馴染めないので、学校に行きたくない という手紙を投げかけたことで議論になっていました。

学校で出逢った友達は本当に欠けがえのないもので、自分も同じ高校の仲間が魂を削って音楽をしていたりするから、こちらの魂も奮い立つこともしばしば。

あとは、お弁当の時間や、放課後にとにかく、笑いを求めて 目に写るいろんなものを必死で 笑いに転換させようとしていた そういう行為が、今人とコミュニケーションをとる際に、なるべくユニークに交流しようとできる力になっているような気もします。

勉強 というのも凄く大切だった気がする、あんなに頑張って覚えた 英単語、日本史の用語や年号 たぶんもう半分は忘れてしまったし、あまり日常生活の中で使うこともない。 けれど、その勉強のおかげで、大学に行かせてもらえて、大学でまた仲間や新しい勉強に出会えた。

あとは、物事を学ぶ方法論みたいなものを勉強という行為のなかで学びました。

今この年になってまた何かを学びたいと感じたときに、この方法論が生きて、新たに勉強することができている気がします。

学校は ただ友達を作るだけの場所ではないし、ただ勉強するだけの場所でもない。

でも 友達ができないなら、無心になって勉強すれば、それが絶対に未来の自分の糧になる。

何かに、夢中になっている人は、例え端から見て一人ぼっちに見えたとしても、一人が故に強くて、深い。

今だって、一人で何かに立ち向かうことを忘れては行けないなあ。

と テレビ番組の趣旨とは全然違う方向に思考が行ってしまったので、お笑い番組にチャンネルをかえました。

えもせず、少し関わりがあるのですが

次のライブは そんな高校時代に戻れる 時間になりそうです。

8月22日(土曜日)

シネマの岐阜公演にて 数曲演奏させて頂く運びとなりました。

母校加納高校の100周年記念イベントでもあります。恩師の川島先生が主催してくださりました。

チケットが残り少ないようですが 下記より是非ご予約くださいませ。

このタイミングでこの場所でこの人々と音楽をする意味を噛み締めて演奏させて頂きます?

是非、是非、ご来場下さいませ。

~あれから10年 そして未来へ~

cinema staff Homecoming Live!

【会場】岐阜club-G

【出演者】

cinema staff

Red Score’s / 伊藤汐梨/中山将

【時間】

open 16:30/start 17:00

【料金】

adv ¥2,000 (D代別)

[プレイガイド]2次 2015.08/07

チケットぴあ(P:269-635)

e

eat店頭

サウンドハンター店頭

塾asuna各校舎

【お問い合わせ】

club-G 058-262-2737

翌日は横浜!!

8/23(日)

横浜の新しいライブハウス お誘い頂きました、素晴らしいシンガーばかりでたのしみ

『music BOX!!』@yokohama O-SITE

OPEN/18:00

START/18:30

前売?2500

全席自由

act/永井朋弥 / 北川慎也 / 小林 佳(GLASS TOP) / 中山将

現代美術館でみた、無人島に流れ着いたごみで作ったアート

キーマカレー

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