夜部屋でギターを弾きながら、ひとりでボソボソ歌を歌っているとき、 どうしてこういう風にステージで歌えないんだろう?
と思うときがあります。
心と体のままに自然に口をついて出るうたは、自我の少ない 気持ちのよい歌です。
高校三年生のとき、放課後の教室で友人と歌っていた歌は、今から考えたら究極だったかもしれません。
友人とギターを使って遊ぶ時は、歌うことへの喜びにただただ満たされます。
今週の土曜日その友人と一緒に、故郷の岐阜県でライブを行います。
人前ではあるのですが、出来る限り 教室で歌っていたときのように 声を出す喜び、ハーモニーの心地よさ そういうものに身を委ねて、そこが 高校三年生の放課後の教室であるかのように 演奏したいです。
土曜日 岐阜クラブGでの演奏で cinemaのみずきくんと 何曲かやります。
そういう 心で やることに意味があると僕は自負しています。
是非、聴きに来てみて下さいませ。
引き続き、よろしくお願い申し上げます。
虫 キーマカレー食えた