中山将の雑文と詩

シンガーソングライターです。妻と息子2人と暮らしてます。詩を書きます。絵も描きます。音楽も作ります。

社会

かなり久しぶりにブログを書く気がします

 

先ず、妻と息子と僕と、もう一人家族が増えることになります。

11月の末から12月の頭くらいでこの世界にやって来ます。

性別は男の子です。

とにかく、妻と新人が無事でいてくれる事を先ずは祈るばかりです。

ふと気がつけば目を閉じて祈ってばかりです。

 

そして、息子の律が来週16日で2歳になります。

もう2歳か

2年間、妻は 栄養のあるご飯を工夫して作ったり、楽しい経験ができるように公園や施設や色んな所に足を運んでくれたり。

あとは、断乳、夜泣き、イヤイヤ期 色々と乗り越えてきて、苦労も多かったと思います。

本当に感謝しています。

僕も、できる限り共に歩みました。

大変は大変だったけど、そんな記憶を凌駕するくらい、とっても素敵な時間でした。

 

律は僕にとって希望そのものです。

全力で笑って、全力で泣いて。

関心を持てば飽きるまで触れて。

飽きたら新しい関心を探して。

その姿が、とっても美しくて愛おしくて尊敬してます。 

 

律が産まれる前まで、子供に対して実はあまり関心が無くて、どちらかと言えば自分の夢の事ばかり考えていました。

でも、律が産まれてから、町を歩いていて出会う子どもたちにも愛情が芽生えました。

 

そんな中、いま強く思う事は

子供たちが生きる、僕らも生きる、みんなで生きてる「社会」のことです。

例えば

いじめ が無くなって欲しいな。と思います。

その為には、先ず大人がいじめをしてはいけない。大人がいじめをしているのに説教をたれても、何のクリティカルにもならない。

集団でよってたかって、人を叩くことを止めるべきです。

そこに本当に正義があるのか自分に問うてみる姿勢を忘れ、惰性で人を叩くのは、いじめの根っこだと思います。これを根絶させなければいけないと思います。

人間の本能など とそんな言い訳に逃げる事なく。

 

交通事故 も無くなって欲しいと思います。

運転者の注意や認知をもっとアップさせる事。そのための啓蒙活動。

メーカーも徹底的に機能を向上させて、対人事故の起きない車を作ること。

自分自身もとにかく運転気をつけないと。

 

あとは

東京じゃなくても、地方でも色んな職業が選択できたら良いなとか。

自然災害で傷つく、人命や動植物が0に近づけば良いなとか。

 

と そんな社会に対しての事を考える時間が増えています。

たくさん気になる事があります。

理想論も多々なのですが‥

 

 

そして

この社会にいる人が漏れなく社会人である様に

僕も社会人です

 

故に、この社会の問題は、僕もその解決の一端を担ってる。

 

僕自身がプレーヤーとして何ができるか

 

企業からだったら、

岐阜のまちづくり、災害に耐えうる道路やダムや河川を作る、脱炭素を実現させる 

 

音楽からだったら

大事な事 を言葉にして、メロディーにして曲にして、鳴らす。

例えば「やさしさ」について。 誰かが転んだ時に、痛かったろうな と思う。そういうことを音楽で丁寧にスケッチする。

 

 

やりたい事が沢山あるし

やらなければならない事も沢山ある

その2つを考えて

アクションしていかなきゃ

 

妻と律が里帰りしていて

一人で考える時間が多いのでこんな事ばっか考えちゃう

 

とは言え、新人が来たら ミルク作り が1番やらなきゃ行けないことかな

 

やる事がある事は良い事だ

これを読んでくれた皆さま と、この社会の色んな場面でこれからも交流していくのだと思います。

 

最後になりますが

 

これからも引き続き、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

 

なかやま

 

 

 

 

プライバシーポリシー お問い合わせ